シャープアイ・サーフボード|マルシオ・ゾウビ氏とシャープアイ・ジャパン代表|五十 嵐ツトム氏が、オッシュマンズ原宿店にてトークショーを開催!


左、マルシオ・ゾウビ 右、五十嵐ツトム

シャープアイ・サーフボード創始者マルシオの今回の来日目的は、9 月20 日より新たに新体制でスタートした
「シャープアイ・サーフボード・ジャパン」の今後の展望や目標の設定、マルシオが最も関心を寄せる日本のサ
ーフボードのプロダクション技術チェック、並びに日本のサーフボード・クラフトマンやシェーパーとの交流で
す。新しいシャープアイ・サーフボード・ジャパンとは?をマルシオ自身から伝えるために、この度日本に足を
踏み入れる事となりました。先日アメリカ・ハンティントンで行われた「ISA ワールドサーフィンゲームス」で
世界チャンピオンに輝いた五十嵐カノアの優勝ボードやマルシオが開発した各モデルを展示し、皆さんに自ら紹
介します。ご期待ください。
日時: 11 月1 日 火曜日16:00~
場所: オッシュマンズ原宿店
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前1丁目14-30 ウィズ原宿 1F / 2F
電話03-5413-5927
・シャープアイ・サーフボード・ジャパン公式ウェブサイト : sharpeyesurfboards.jp
・シャープアイ・サーフボード・ジャパン公式メールアドレス : info@sharpeyesurfboards.jp
・シャープアイ・サーフボード・ジャパン公式インスタグラム: @sharpeyejapan


【シャープアイ・サーフボード】が世界一である理由
1992 年に設立されたシャープアイ・サーフボードが世界中のトップサーファーが愛用する高性能サーフボー
ド・ブランドになった歴史。
1992 年カリフォルニア州サンディエゴにて「マルシオ・ゾウビ(Marcio Zouvi)」 によりスタート。 80 年代に
ブラジルからカリフォルニアに移住し1988 年に自分が乗るためのボードを友人のガレージでシェイプ。バラン
ス性が良く、パフォーマンス(動き)の良い彼のシェイプは彼が住むサンディエゴのサーファーの仲間で評判が
よくサンディエゴ一帯で一気に評判になった。 その後1992 年正式に「Sharp Eye Surfboards」 と命名しビジ
ネスをスタートした。
マルシオは自信を「僕は好奇心旺盛なんだよ!」と話すように、常に最先端の技術や素材に対して人一倍興味を
持ち、当時まだ珍しかったコンピュータでのサーフボード作りを1992 年にすでにボードデザインに取り入れて
いた「マシン・シェープ」のパイオニアの一人。シャープアイといえばコンペティターの要望を叶えてくれるハ
イパフォーマンス・ショートボードが最大の魅力。実際、現在のサーフシーンを賑わすプロサーファーからのオ
ーダーは後を断たず、チームライダーも素晴らしく豪華な顔ぶれとなっている。
World Surf League 2022 年度の 世界チャンピオン「フィリーぺ・トレド」そして日本人唯一のCT サーファー
「五十嵐カノア」が2018 年シャープアイ・サーフボードと契約して以来、シャープアイ・サーフボードと共に
カノアは世界トップの舞台で活躍をみせている。